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アシナガバチ習性

弊社で対応している大阪,和歌山で
最もハチ駆除の御依頼が多いのが
このアシナガバチという
種類の蜂になります。


アシナガバチ

都市部、郊外に関わらず何処でも
目にすることの出来るハチです。

いわゆる

「ザ、ハチの巣」

といった形の蜂の巣になります。


アシナガバチの巣


アシナガバチとは?


ハチの種類の中でも比較的おとなしい
タイプのハチでこちらから手を
出さなければ襲い掛かってくることは
ほぼございません。

またアシナガバチ自身が有害な
害虫などを駆除してくれる
といった
メリットもあるのです。

ですので人間に危害を加える恐れの
ない箇所でひっそりと巣作りを
行っているのであれば弊社では
駆除の対象としておりません。

ただやはり住宅などに巣作りを行う
率が非常に高いハチ
でもあります。



住宅巣作りアシナガバチ

そして攻撃性は低いのですが
やはり巣に気付かずふいに巣に接近
してしまったり,不用意に蜂の巣を
傷つけたり
するとハチに刺激を
与えてしまい、襲われ刺されて
しまわれる方も多々おられます。

ですのでおとなしいハチといっても
やはりきっかけがあれば襲い掛かって
くる
というわけです。

そんな住宅などに巣作りを行って
しまったアシナガバチが駆除の対象
とさせて頂いております。

飛んでいる姿はアシナガバチという
名前からも後ろ足が長く垂れ下がった
状態で弧を描くように飛翔します。

蜂の巣の色は一部の種類の
アシナガバチを除き、全体的に
グレー色又は白色で
蜂の子を育てるための六角形の穴が
むき出しで丸見え状態の蜂の巣
です。


アシナガバチの巣


アシナガバチの巣

巣を作り出す春先の4月頃は巣の大きさ
も初期サイズで直径1~2cm程。


初期のアシナガバチの巣

この季節のアシナガバチは巣に対して
ハチの数は女王蜂が一匹のみ。


初期のアシナガバチの巣

巣を作りながら卵を産み付けていき
そして幼虫を育て上げていきます。

4~5月頃にかけてはそれをひたすら
女王蜂が一匹のみで繰り返します。

そして早ければ5~6月頃には幼虫が
羽化し働き蜂となりそれらも巣作り
及び子育てに参加
していきます。


働き蜂増加アシナガバチの巣

この働き蜂たちが産まれ出すと
巣の大きさもあっという間に大きく
なっていき、それに伴いハチの数も
芋づる式に増加
していってしまいます。

巣の大きさも6~8月頃には
5cm~10cm程に成長し、早ければ
8月頃には直径10cm以上に成長
することもございます。


成長したアシナガバチの巣


巨大化アシナガバチの巣

そしてシーズン最終の9月~10月頃には
巣の大きさは最大級のもので
直径20cm程にまで成長し、ハチの数も
数百匹
といった事態もあるのです。


最大級アシナガバチの巣

この流れはあくまでも基本となります
ので現場によってはやはり想定外の
事も発生していたりします。

そして巣を作り出すのは春先のみだけ
ではなく、8月頃までは新たに巣作り
を行うこともあります


過去にはまれに9月頃から巣作りを
行っていたアシナガバチも
確認しております。

それはやはり元々あった巣になんらかの
異常が発生し、別箇所にて巣作りを
行うほかなかったことや、ただ単に
引っ越して新たに巣作りを行うといった
ことが考えられます。

ですので過去にアシナガバチに
巣を作られてしまったことが
ある方や,ご近所で巣を作られた
といったことをお聞きになられた方は
春先のみだけではなく、
それ以降も十分に注意
する必要がございます。



アシナガバチの習性


冬眠から目覚めるのがだいたいが
春先の4月頃で、多くは一般家庭の
屋根裏内などで冬を越し暖かくなると
皆が一斉に飛び立ちます。

この飛び立つ時というのがまれに
変わった現象が起こることがあります。


屋根裏内にて目覚め、明るい方へと
飛び立っていくのですが灯りが漏れて
いる箇所、すなわち屋外ではなく
室内のお部屋を屋外と勘違いして
アシナガバチが侵入してきてしまう

事案が毎年4月頃に必ず発生して
おります。


アシナガバチ室内侵入

完全に窓など閉めきった状態に
しているのに何故か気付けば室内に
アシナガバチの姿がっ!


アシナガバチ室内侵入口

こういったことが発生するのです。

そして4月頃からあちらこちらで
アシナガバチの女王蜂が飛び回り
巣作りを開始し出します。

ですので4月頃に飛んでいるハチを
見かけたら一部のハチを除いて
ほぼ皆が女王蜂というわけです。

そして巣作りを行うアシナガバチの
多くが人の居住スペースなどを
間借りし巣を作ります。


詳しい巣作りを行う箇所などに関しては
作業内容ページをご覧下さい。

巣を作り出したアシナガバチは
引っ越しなども含め、シーズンを
過ごしていくことになります。

この引っ越しというのが
よくあることで巣を作り出したのにも
関わらず、初期サイズの4~5cm程
までで終了
し、そちらの巣は空っぽ
状態となるのです。


引越し後のアシナガバチの巣


使用済みのアシナガバチの巣

そして新たに別箇所にて本格的に
巨大な蜂の巣を建設する。

こういったことが多々ございます。

ですので蜂の巣を発見した際に
ハチの姿がなく、空っぽ状態
であったとしても完全に安心
というわけではない

のです。


その巣が今シーズンに
作られたものなのか、それとも
過去に作られていたものなのか


といったことを見極める必要が
必ずあるのです。

そして発見した蜂の巣の大きさが
活動中である場合、
時期にみあった
巣の大きさなのか


これも重要なポイントです。

シーズン最終にも関わらず
巣の大きさが初期サイズ。

通常であれば初期サイズということは
ありえない。

ということは周辺の近くから引っ越し
してきた可能性がございますので
よく調査すると、実は同じ敷地内に
巨大な蜂の巣を建設していた!



時期に合わないアシナガバチの巣


調査後のアシナガバチの巣

こういったことがアシナガバチの場合
では数多くございます。

ですのでアシナガバチの巣一個に
対してもあらゆる観点から状況を
把握することが大切なのです


シーズンも最終に差し掛かった
10~11月頃にかけて変わった現象が
起こることがございます。

それはある時急に大群のアシナガバチが
一ヶ所に群がる
といった現象が
起こるのです。


アシナガバチ群がり

例えば御自宅のベランダの天井、
外壁の部分、玄関先のポーチライト、
物干し竿を固定する支柱などなど。

見た目は大群のアシナガバチが
うごめいているので気持ちのいい
ものではありません。

内部に巣があるというわけではなく
ただ群がっている。

こちらも発見した時期が関わって
参ります。

シーズン最終の秋頃なのであれば
そちらで新たに巣作りを開始しよう
としているわけではなく、近辺に
巣作りしていた箇所より全ての
アシナガバチたちが巣を飛び立ち
移動の最中にそちらで待機している
あるいはとりあえずその場を
巣代わりとして利用している

といったことが
考えられます。


ですのでよく観察していると
巣があった時と同様にアシナガバチが
餌を取りに出掛け、舞い戻ってきて
まだ生まれたてのアシナガバチに
餌をあげている

そんな光景を
確認したこともございます。

すぐに飛び立っていくケースもあれば
かなり長期間に渡り、そちらで
群がったままのこともございます。

そして発見した時期がシーズン真っ只中
7~8月頃などの場合であれば
群がっている箇所にて巣作りを開始
し出すことが多々
ございます。



新たに巣作りアシナガバチ

ただ単に引っ越ししてきただけの
こともあれば、元あった巣になんらかの
異常が発生してしまい、巣を飛び立つ
より他なかった、ということが
考えられるのです。

以上のようにやはり群がっている
という現象のケースでも発見した時期
あるいは場所など、あらゆる観点から
状況を把握することが大切
です。

最終的に群がっていたアシナガバチ
たちも飛び立ち、働き蜂は息絶え
新しく生まれた新女王蜂たちのみが
冬眠の準備に入り、住宅の屋根裏内
などにて越冬するというわけです。

そして翌年にまた目覚め新女王蜂が
巣作りを開始し出す。

以上の内容が大まかではありますが
アシナガバチの生涯の一連の流れ
となります。

まだまだ習性に関しては多々
ございますが現場にて確認出来次第
お客様にご報告
させて頂きます。


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