スズメバチの習性はこちら

スズメバチ習性

弊社担当の大阪府,和歌山県内で
アシナガバチの次に駆除の
ご依頼が多いのが

スズメバチ

というハチになります。


スズメバチ

こちらのハチも山間部、都市部に
限らず生息しているハチになります。

しかしながらスズメバチの場合は
種類によって生息範囲がおおよそ
決まっており、山間部よりでよく
見かけるスズメバチや、都市部の
ど真ん中でも生息しているスズメバチ
など、巣の形、色などはほぼ一緒でも
数種類のスズメバチがおります。


スズメバチとは?


スズメバチはやはり
アシナガバチと違い、体の大きさが
一回り大きいので判断しやすいです。

飛んでいる姿はアシナガバチと違い
ほぼ直線的な飛び方をしており、
巣の形はほとんどがマーブル模様の
真ん丸の形
でアシナガバチの巣とは
違い、外皮で覆われております。

そして一ヶ所に巣の内部へ出入り
するための穴が開いている
のです。


スズメバチの巣


一部のスズメバチは外皮で覆われて
いないタイプの巣もございますが
こちらのスズメバチはあまり見かける
ことはございません。


ヒメスズメバチの巣


コガタスズメバチ


中でもコガタスズメバチという
タイプのスズメバチが山間部、都市部
に関わらず最も御依頼の多い
スズメバチになります。

こちらのスズメバチは比較的
おとなしいタイプのスズメバチになり
こちらから手を出さなければ襲い
掛かってくることはほぼございません。

しかしながらこちらのスズメバチにも
毎年刺されてしまわれる方が多々

いらっしゃいます。

コガタスズメバチはかなりの確率で
一般家庭の植木内、あるいは生け垣
などに巣作りすることが多く
、毎年
4月頃から新女王蜂が巣作りを開始
し出します。


コガタスズメバチの巣


植木内などに巣作りしている
ことが多いため,植木の剪定
などを行おうとした際
気付かずハチの巣に
接近してしまい
スズメバチに襲われてしまう!


こういった事案が毎年発生
しております。

ですので
うっそうと生い茂った植木
などを剪定する際は必ず
内部にハチの巣らしき物が
ないか,あるいはハチが内部に
侵入していないかどうか


を事前に確認しておくように
宜しくお願い致します。

巣の大きさは最大で直径35cm程の
巣にお目にかかったことが
ございます。


巨大なコガタスズメバチの巣


ここでコガタスズメバチのケースでは
先程巣の形が真ん丸と申しましたが
4月~5月頃にかけての作りたての
時期には独特な形をした巣

になります。


トックリを逆さにしたような形で
上部の円形の巣から下部に向かって
筒状の外皮が伸びているといった
蜂の巣
になります。


初期のコガタスズメバチの巣


一見は蜂の巣なのか、なんなのか
分からないような構造。


初期のコガタスズメバチの巣


ですので万が一そのような物体が
植え込みの中や軒下にぶら下がって
いる場合は蜂の巣であるということを
認識しておいた方が良いでしょう。

そしてその初期段階で女王蜂もろとも
駆除しておくことが重要
です。

この初期段階であれば
まだ蜂の巣に対して女王蜂が一匹
ハチが一匹のみ

という状況なのです。

女王蜂が産み付けた卵がかえり、ハチ
(働き蜂)が羽化し始めますと
皆で巣作り及び子育てを行いますので
あっという間に巣は大きくなり
ハチの数もあっという間に増えて
いってしまう
からです。


中初期のコガタスズメバチの巣


そして
この初期段階の巣で女王蜂が
一匹のみのケースでは
どのハチにも言えること
なのですが、一つ重要な
ポイントがございます。


ご自身で駆除する際も、そちらの
蜂の巣に女王蜂がいるか、いないか

ということです。

初期の段階では女王蜂が一匹のみしか
おりませんので頻繁に女王蜂は餌を
捕獲しに出掛けている
のです。

かなりの確率で不在のケースが
多いのです。

そしていざ駆除しようと女王蜂が
不在のまま蜂の巣のみを
払い落としてしまう!


こういうことをなさる方がかなり
いらっしゃるのですが、これでは
根本的な駆除(解決)には
なっていない
のです。

蜂の巣を払い落として一段落と
思っていても、その女王蜂は必ず
外出先からそちらへ戻ってきます


そして一瞬は巣がないことに戸惑い
ますが、すぐに何事も無かったかの
ようにそちら周辺に巣作りを開始して
しまうことがかなりある
のです。

これは春先の頃の女王蜂が一匹のみの
時期にはかなりの確率でこのような
現場がございましたので、かなり
注意が必要です。

この時期に蜂の巣を駆除する際は
蜂の巣に女王蜂がいるか、
いないか

これを必ず
確認しておきたいものです。


キイロスズメバチ


そして次に主に郊外に生息しており
コガタスズメバチの次に最も御依頼が
多いのが、キイロスズメバチという
ハチになります。


キイロスズメバチ


こちらは数あるハチの中でも
最も凶暴で刺されてしまう確率の高い
スズメバチ
になります。

すぐに刺してきます!

蜂の巣近辺に少し近付いただけで
威嚇するほどです。

かなり要注意なハチになります。


ハチ自体の体の大きさは
さほど大きくなく、アシナガバチと
ほぼ変わらないのでよくアシナガバチ
と勘違いなさる方が多い
のですが
蜂の巣が見えている状況なのであれば
茶色の外皮で覆われた蜂の巣でしたら
キイロスズメバチで間違いなし。


初期のキイロスズメバチの巣


そして蜂の巣が見えていない状況で
例えばハチが出入りしているような
箇所がどういった箇所なのか

ということでスズメバチと判断出来ます。

御自宅の屋根裏へと通じる通気口
床下へと通じる通気口壁と屋根の
間に出来てしまった隙間
などに
出入りしているのであればほぼ
スズメバチで間違いございません。


キイロスズメバチ侵入口



キイロスズメバチ侵入口


こちらのキイロスズメバチは
かなりの確率で
屋根裏や床下など
閉鎖された空間に巣作り
します。



屋根裏のキイロスズメバチの巣


その他のスズメバチでも
モンスズメバチというハチや
ヒメスズメバチというハチも
こういった閉鎖された箇所に
巣作りすることがございます。

モンスズメバチのケースでは
開けた空間よりも、もっともっと
狭い空間、例えば壁の中や過去には
雨戸の戸袋の中にも巣作りしていた
こともございました。


モンスズメバチ巣作り箇所


そしてこのモンスズメバチは
なんと夜間でも活動出来てしまうため
巣作りする箇所にしろ、本当に
厄介なスズメバチになります。

巣の大きさに関してはやはり
最も特大サイズに成長するのが
キイロスズメバチです。

弊社でお目にかかった最高サイズは
65cm程でしたが、中には1メートル級
なんてものもあるようです。

天井裏などで巣作りした場合
このような特大サイズに成長している
ことが多々
です。


巨大化キイロスズメバチの巣


過去には屋外でも最大級の
キイロスズメバチの巣を駆除した
こともございました。


屋外で巨大化キイロスズメバチの巣


巣の大きさが直径50cmを上回る
程に成長しているケースでは
ハチの数は数千匹
そして新女王蜂の数も
数百匹となります。


シーズン最終に発見した場合は
このような事態となってしまうのです。

そしてキイロスズメバチに巣を
作られてしまった場合は
あらゆる観点から
判断することが重要

となって参ります。


巣を駆除する際、

その時期に見合った巣の大きさなのか

巣の大きさに対して
スズメバチの数はどれ程か


巣作りされた箇所はどこなのか

こういったことなどを十分把握
することが重要なのです。

どのスズメバチでも言えること
なのですが、初期サイズの巣で終了し
別箇所へ引越しすることもよくある

ことで、例え屋根裏内にて空っぽの
スズメバチの巣を発見したとしても
その蜂の巣が今シーズンに作られた
ものであれば間違いなく近辺に
引越しし、新たに巣作りしている

ということが考えられます。

極端な話では過去には屋根裏内の
スズメバチの巣は今シーズンに
作られたもので空っぽ状態、
しかしながらよく調査してみると
そちらの御自宅の床下内に実は
特大サイズのスズメバチの巣があった!


ということもあったのです。

そして特にキイロスズメバチの場合
1つの巣にとどまらず、
そちらの巣も
利用しながら別荘という形で
近くの別箇所にて巣作りを行う
ということが多々
ございます。


ですので例えばシーズン終盤の
9月頃に発見したキイロスズメバチの巣
が直径20cm程の巣だった。

というケースではシーズン終盤なのに
この巣の大きさはあり得ない

ということは何処かから引越ししてきた
あるいはそちらのスズメバチの巣は
別荘として新たに巣作りされた
ものであるということが考えられる
のです。

過去には軒下に20cm程の活動中の
キイロスズメバチの巣があり
そちらをキッチリ駆除。


時期に見合わないキイロスズメバチの巣


しかしながら数週間経っても
同じようにハチの姿を目撃!

再度よく調査してみると
なんと同じ御自宅の屋根裏内にて
特大サイズのキイロスズメバチの巣
があった!



実は屋根裏にキイロスズメバチの巣


こういうこともありましたし
別件では床下内に特大サイズの
キイロスズメバチの巣があり
そちらはキッチリ駆除完了。

これで安心かと思いきや!

数週間経ってもまだその周辺で
ハチがうろちょろしている!

よくそちらのハチたちの動向調査を
行ったところ、なんとそのハチたちは
お隣様の屋根裏内へと侵入していた

ということもあったのです。

こちらのケースではお隣様の
屋根裏のキイロスズメバチの巣が
同じ集団のキイロスズメバチの
別荘であった。


ということだったのです。

別荘を作っているケースでは
大元のお家と別荘を
行ったり来たりしますので
どちらかの巣を駆除しても
巣が無くなったことを知らない
子達が近辺を当分うろちょろ
することがある
のです。


かなりの時間が経過すれば
諦めてくれるのですがやはり
完全駆除をするのであれば
両方の巣を完全に駆除
することが重要

となってくるのです。


キイロスズメバチ

こちらのハチは凶暴であるので
かなり注意が必要であることは
もちろんなのですが、上記のような
事態も発生するのであらゆる観点から
十分注意する必要のあるハチ
です。

そしてどのハチでも言えることなの
ですが、蜂の巣を発見した場合は
必ず活動中に駆除しておく
ということです。


シーズンが終われば最終的には
蜂の巣は空っぽ状態となりますので
大丈夫と思いがちなのですが
最終的に新女王蜂が誕生してしまい
それらが冬眠越冬し、再度翌年に
周辺に舞い戻ってきて
巣作りを開始してしまう

といった負の連鎖が続いていって
しまうことになりますので必ず
活動中に駆除
するようにしましょう。

特にスズメバチ

中でもキイロスズメバチの場合は
必ず上記の事が重要
となってきます。

なぜなら新女王蜂の数が
桁違いだからです。

1個の蜂の巣から数百匹の新女王蜂が
誕生しますので、極端な話では
1個の蜂の巣を見過ごしてしまった
がために、翌年には数百の蜂の巣が
周辺に出来てしまう


ということになりかねないのです。

そして蜂の巣駆除も出来るだけ
シーズン初期の4~6月頃に駆除完了
しておく方が良いでしょう。


その頃ではハチの数も少ないですし
別荘を建築するということも
ございませんのでそちらの蜂の巣を
駆除出来てしまえば安心と
言えるからです。

ですので春先頃からは定期的に

御自宅周辺にてハチが飛んでいないか

どこかの通気口から侵入していないか

など、点検しておくことも
重要でしょう。

過去に巣を作られたことの無い方でも
ご近所でそういったことを耳にした
ことがある方などは必ず点検して
おいた方が良いです。

そしてハチの姿を見かけなくても

御自宅の通気口が長年の経過と共に
劣化していないか


屋根と壁の間のモルタルなどが
崩れてしまっていないか


エアコン室外機から室内へ
と伸びているホースと壁の隙間に
接着しているパテが取れてしまって
いないか


などなど
1度よく点検してみることを
お薦め致します。

意外とパテが取れてしまっていたり
することがございますので
その際はすぐに補修し内部へ
ハチを侵入させないようにすることも
対策としてかなり有効
となります。


スズメバチ侵入口


屋根裏内へと通じる通気口も
長年の経過と共に網が取れてしまって
いたり、元々細かな網が貼られて
いないケースなどもございますので
要注意ポイントとなります。


スズメバチ侵入口


そういった補修などをシーズン前の
冬の間などに完了しておくと
かなり安心してシーズンを
迎えることが出来ます。

もしもご自分でそのようなことが
出来ないようであれば、弊社に
ご連絡頂ければ細部まで調査し
劣化している箇所があれば
補修させて頂きます
ので
ご連絡頂ければと思います。

毎年シーズンオフの間でも
そういった蜂の巣駆除という
わけではなく、調査対策サービス
としてお伺いさせて頂いております。

そういったこともハチ駆除には
重要な作業の1つなのです。

オオスズメバチ


次にまれに住宅地にも出没するのが
ハチの中でも凶悪最大級の
オオスズメバチです。


オオスズメバチ


こちらのオオスズメバチはほとんどが
土中に巣作りするハチ
になります。

まれに屋根裏内や床下といった箇所にも
巣作りするようです。

弊社でご対応させて頂いた件では
全てが土中に巣作りされていた
ケースでございます。

こちらのハチは最大級と言われるだけ
あって、ハチ自体の体のサイズも
他のスズメバチと比べても一回り
大きくなります。

ハチの種類が分からず現場に
赴いたところ、オオスズメバチであった
ということが発覚した際はこちらも
やはりゾッとするものです。

女王蜂で直径6cm以上という
特大サイズのハチに出会ったことも
ございました。

こちらのハチはほとんどが山の中で
生息
しており、よくあるケースでは
山中をハイキングしていたところ
オオスズメバチに襲われてしまった
ということがよくあることです。

やはり
毒性などもかなり強力なハチに
なりますので正に1度標的にされて
しまうと命を覚悟
したほうがいい


ということになります。

そしてこの
オオスズメバチなのですが
近年山の中のみならず、かなり
市街地などにも下りてきている
のが現状です。


山のふもとにある畑の一画に巣作り
することもあれば、一般家庭のお庭の
土中に巣作りすることもあります



オオスズメバチ一般家庭に巣作り


かなり器用に巣作りするもので
自分たちで穴を掘っていき
土中に巨大な空間を形成し、内部に
何層にも渡り巣作りを行うのです。


巨大なオオスズメバチの巣


巣を作る箇所としましては
少し斜面になった箇所(法面)などに
巣作りすることが多いです。

しかしながら一般家庭のお庭などの
場合は法面ではなく、普通の地面に
穴を掘り巣作りしていたことも
ございました。

こんな何も原因の無いお庭の地面に
巣作りされてしまうというのは
正直防止する術は無いのではないか
と感じてしまうものです。

しかしながらやはりそれなりに
土がかなり柔らかい質であるとか
原因である何かがあるはずですので
原因究明に努めて参ります。

こちらのオオスズメバチも
やはり5月頃から巣作りを開始
し出しますので御自宅のお庭などで
ハチが空中でホバーリングを開始し
地面に降り立つ
ようなことが
ございましたら、その時点でかなり
要注意した方が良いでしょう。


初期のオオスズメバチの巣


そしてシーズン終盤に差し掛かって
しまうと、やはりこちらのハチも
別荘という形で他で巣作り
することもある
ようです。

過去にそんな現場もございました。

土中に埋まっている蜂の巣
7層程に成長した巨大な蜂の巣を
完全に夜間に駆除したにも関わらず
数日に渡って数多くのオオスズメバチが
そちらに集まってきていた

ということもございましたので
なるべく早い時期に駆除しておく
ことが重要
と言えます。

このオオスズメバチが住宅地などに
巣作りすることは本当にまれですが
近年山中の開発が進む中でやはり
住む場所を追われたハチたちが
山のふもとに降りてくることも十分
考えられる
ことですので頭の片隅に
置いておいたほうが良いでしょう。

チャイロスズメバチ


そして最後にチャイロスズメバチ
というハチがおります。

こちらのハチは他のスズメバチの
蜂の巣を乗っ取ってしまい、そちらで
子育てを行うハチなのですが
弊社で担当している近畿圏内では
全くお目にかかったことがございません。

体の色が全体的に茶色で
通常のスズメバチとは一見すぐに
違うと判断出来ます。

何処かにいらっしゃるとは思うのですが
ほぼ気にすることは無いハチといって
いいでしょう。

ツマアカスズメバチ


次のツマアカスズメバチというハチも
まだ気にすることは無いハチと
言えるのですが、今後かなり要注意
となるスズメバチです。

元々は韓国といった外国にいたハチ
なのですが、2015年度にとうとう
北九州に巣作りされていたのが
確認されました。

九州から本州に拡大していくのも
数年のうちと言われています。

こちらのハチはかなり獰猛なタイプ
らしく、日本固有のハチ、ミツバチなど
にかなり影響が出てしまうのでは
ないかと言われています。

そして最も厄介なのが巣作りする箇所

こちらのハチはかなり高所に巣作り
することが多いらしく、頭上数10m
の大木の木の枝に巣作りしたりと
駆除するにも非常に困難を要する
箇所なのです。

そのような箇所に巣作りするので
天敵などに狙われにくくなり
増殖していってしまう

といった厄介なハチのようです。

数年後には日本で厄介と思っていた
スズメバチなどもこういった外来種の
ハチから守っていかなくてはいけない
といった時期がくるかもしれません。

弊社でもツマアカスズメバチが
確認出来次第、追ってご報告します。



以上のように大まかではありますが
スズメバチに関しての生態、習性を
お伝えさせて頂きました。

細かな習性等に関しては現場で
確認出来次第、随時お客様に
ご報告させて頂きます。

そして今後の対応策などの知識を
身につけて頂きたく思う所存で
ございます。

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